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中間管理録 トネガワ ネタバレ と レビュー

「月刊ヤングマガジン」連載 「中間管理録トネガワ」【原作:萩原天晴・漫画:橋本智広、三好智樹・協力:福本伸行】レビュー(ネタバレ含む)

中間管理録 トネガワ「編集」(月刊ヤングマガジン2017年No.6 収録)

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月刊ヤングマガジン 2017年No.6 [2017年5月19日発売] [雑誌]

月刊ヤングマガジン 2017年No.6 [2017年5月19日発売] [雑誌]

  • 作者: 吉谷光平,福本伸行,萩原天晴,三好智樹,橋本智広,佐木飛朗斗,桑原真也,楠みちはる,鳴見なる,岡崎武士,芹沢直樹,ぢたま某,山田風太郎,せがわまさき,明日乃隆,高田サンコ,麻宮騎亜,東直輝,浦津ゆうじ,柳沢きみお,安達哲
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/05/19
  • メディア: Kindle版
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 アンチアカウント

帝愛公式Twitterアカウントの「中の人」として奮闘する利根川。対する内部犯行を匂わせるアンチアカウントの方は、順調にフォロワーの数を伸ばしていた。

緊急会議

アンチアカウントのフォロワーが七千を越え、内部犯行の可能性が有ることから緊急会議が開かれる。会議の最中にツイートされた中に「ツイードダブルのおじさん」という言葉があった。帝愛内どころか「利根川チーム」内の犯行すら疑われ始める。

疑心暗鬼

 利根川チーム内に流れ出す「ギスギスした空気」。そんな中、着実にフォロワー数を伸ばすアンチアカウント。

遂に一万の大台を突破した。

 手掛

犯人特定のために躍起になって手掛かりを探す利根川チーム。過去のツイートを見返す利根川のパソコンディスプレイに映し出された画像に、佐衛門三郎が反応する。

編集

それは画面が割れたタブレットの画像だった。佐衛門三郎の手によって手際よくアドビソフトの画像編集処理が進められる。

犯人

画像処理の結果、割れたタブレット画面に人が写り込んでいる事が判った。そこにあったのは、元利根川チームの海老谷の姿だった。

新着

騒然としながらディスプレイに釘付けとなる利根川チーム。そこにアンチアカウントからの新着ツイートが飛び込んできた。

巨塔

新着ツイートの内容は「きょうもそびえ立つ黒い巨塔、ブラック帝愛。」というもので、帝愛本社ビルの写真も付いていた。

帝愛

本社ビルの前に立つ海老谷の姿を見つけた利根川。そのままツイートを続ける海老谷は、利根川チームに囲まれる。

理由

何故こんな事をするのかと海老谷を問い詰める利根川。海老谷は追い詰められ、「自分の不幸は全て帝愛に入社したからだ」と語りはじめ、遂には大声で「不当解雇だ!」と叫び出した。利根川の指示で利根川チームの黒服達が海老谷を取り押さえ、海老谷は意識を失う。

 四畳半

意識を取り戻した海老谷は、四畳半の独房に入れられていた。しかし、そこには水道、トイレ等の基本設備の他、テレビやハイスペックPC等も備え付けられていた。

 処罰

利根川は海老谷に「今回の海老谷の行動は看過できず、相応の処罰を受けてもらう」と切り出した。

続いて海老谷に手渡されたものは、帝愛公式Twitterアカウントのログインアドレスとパスワードだった。

 能力

驚く海老谷に利根川は伝える。「Twitterの能力は認める」「帝愛の為に呟き、フォロワーが10万人付いたら出してやる」、と。

積上

数分後、利根川ルームでディスプレイを見つめる利根川。そこに海老谷による新着ツイートが入る。

それを見た利根川は独り言を言った。

「何度失敗しても、とどのつまり人は皆一つ一つやるしかない。積み上げろ、1ツイートずつ…」と。

 

 「編集」のレビュー

ついに明かされたアンチアカウントの犯人。またもや登場の人騒がせな海老谷。

何度も海老谷に裏切られた利根川、今回は流石に許さないだろう。。。という予想を見事に覆す利根川の底知れぬ度量に、清々しさを覚えるのは私だけだろうか?

 

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