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中間管理録 トネガワ ネタバレ と レビュー

「月刊ヤングマガジン」連載 「中間管理録トネガワ」【原作:萩原天晴・漫画:橋本智広、三好智樹・協力:福本伸行】レビュー(ネタバレ含む)

中間管理録 トネガワ 第22話 「人生」

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多重債務者

遠藤の講習により、気の抜けた表情の「亡者の群」と化した新入社員達。利根川から、ゲームのリハーサルとは言え、全力で一所懸命頑張るよう言われる。しかし、何故がんばる必要があるのか?と質問するほど完全に新入社員達は「クズ化」していた。

昇ってこい

リハーサルの域を完全に越えてきた新入社員の変貌ぶりに感心する利根川。クズ化した新入社員達に、勝負に勝って社会の上層まで昇ってこい、と挑発する。 そんな利根川に新入社員達が返した言葉は「おなか痛いから帰って良いですか?」だった。

2日目

兎にも角にも仕切り直しでリハーサル2日目。。。と、なるはずが、新入社員達は人生ゲームを始め、一向に悪魔的企画限定ジャンケンを始めようとしない。見かねた利根川が部下 の東に限定ジャンケン勝者に与える景品を用意させる。

あっち寄り

様々な景品を見せても全く反応しないまま、人生ゲームを続ける新入社員達。そんな様子に遠藤が語る。 彼らは今、人生ゲームでプロ野球選手や大富豪としてゲームの中に逃避している、現実とゲームの区別が半ばついておらず、どちらかと言えばあっち寄り(ゲーム側)に居る、そんな景品にはなびかない、と。

もっと面白いゲーム

どうすれば良いのかと困惑する利根川に、任せろと言う遠藤。新入社員達に近付き、声をかける。「もっと面白いゲームがある」、と。興味を示した新入社員達に遠藤は話し続ける。お互いを出し抜き貶め合うハードモードの悪魔的ゲーム、その名は「リアル(現実)」だ、と。

チーム

そこで遠藤が出した合図により登場したのは、別タイプの多重債務者の講習を受けた様々なチームだった。投資失敗、車改造浪費、バブル引きずり、ブランド立ち上げ失敗等の様々な負債を抱える多重債務者率いるチーム同士の対決を狙う遠藤だった。

限定ジャンケン

優勝を手にするのは、果たしてどのチームか?と、自らの手で作り上げた状況にほくそ笑む遠藤。その姿を見ながら利根川は心の中で思った、限定ジャンケンはそういうゲームじゃない、と。

第22話 「人生」のレビュー

遠藤の指導により、必要以上に多重債務者になりきった新入社員社員達。クズ化した事により、リハーサルすら実行困難な状況となる。更に加えて講師の遠藤さえも悪魔的企画限定ジャンケンの趣旨を理解できておらず、絶望的な状況のリハーサル会場。この先の利根川の行動が気になって仕方ないのは私だけだろうか?

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