中間管理録 トネガワ ネタバレ と レビュー

「月刊ヤングマガジン」連載 「中間管理録トネガワ」【原作:萩原天晴・漫画:橋本智広、三好智樹・協力:福本伸行】レビュー(ネタバレ含む)

中間管理録 トネガワ 第14話 「代理」

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アウツ

ザワつく利根川チームの職場。しばらくして権田が戻り、利根川がインフルエンザ に感染して自宅療養となったことを告げる。

インポッシブル

利根川不在では企画を進めることなど出来ないとうろたえる部下達。そんな部下達に権田は告げる、利根川不在であっても自分が代わりを努める、と。

最年長

権田は利根川から任されていた。戻るまでの間の代わりを最年長である権田がやるように、と。利根川の期待に応えなければ、と意気込む権田。

真似

急遽始まった権田の統括体制。タバコを吸う権田に形までまねる必要はないと進言する佐衛門三郎。

ジャンケンカードの発注量の決定や、債務者用の現金ホルスターの素材や色の決定、その全てが不安の中進められた。権田チームは何だかんだで一応機能はしていた。

 問題無い

その2日後、急な発熱と体の節々の痛みに襲われる権田。周りの部下達に対して「問題無い」と強がるも、全員が権田のインフルエンザ感染を確信していた。

 かかし

権田は呟いた、頼りない自分がリーダーなんてたまらないだろう、挙げ句の果てにインフルエンザなど、かかしも良いところだ、と。これまで責任を逃れる様に、安全な方に、と生き続けてきたその結果が今の状態なんだと卑下した。

リーダー

そんな自分にリーダーを任してくれた利根川の期待に応えたいと言う権田の訴えかけに、部下の堂下が反応した。

権田のお陰で悪魔的ホルスターが完成した、インフルエンザが何だ、利根川が戻るまで皆で頑張ろう!、と。

伝播

その2日後、ようやく回復した利根川が出社する。扉を開けると眼前に広がる衝撃の光景。

部下全員に権田の熱意とウィルスが伝播し、全滅ていた。。。

 

第14話 「代理」のレビュー

 上司に頼る職場は少なくないが、いざ、いないとなると大体は何とかなるものだが、利根川チームの場合は少し違ったらしい。最年長と言うだけではリーダーを努める条件には不充分と言うことである。様々な要素が求められるリーダー(中間管理職)の存在意義が再認識されやすいシチュエーションが描かれた回だ。