中間管理録 トネガワ ネタバレ と レビュー

「月刊ヤングマガジン」連載 「中間管理録トネガワ」【原作:萩原天晴・漫画:橋本智広、三好智樹・協力:福本伸行】レビュー(ネタバレ含む)

スポンサーリンク

中間管理録 トネガワ 第7話 「立直」

スポンサーリンク 

楽天Kobo電子書籍

 プロジェクター

代案を示すよう利根川に指示された佐衛門三郎は、首尾良く説明の準備を進める。スクリーンやフロジェクター、パソコンが用意され、部屋の証明が落とされる。

プレゼンツ

 佐衛門三郎二郎プレゼンツ「革命的ジャンケンゲーム」の映像が投影されるスクリーン。

PowerPointを駆使して作られたプレゼン資料が次々と繰り広げられる。しかしグループ最年少の佐衛門三郎が示す「ジャンカードケンゲーム」に期待する者は少ない。

浮き彫り

プレゼンが進むにつれて、徐々にその企画の完成度の高さが浮き彫りとなってゆく。ジャンケンをカード化する事により生まれる様々な駆け引き。非常に戦略的、知略的なゲームへと昇華されていた。

 完璧

カードジャンケンという名前からは、想像もつかない完成度にざわつく利根川と部下達。

完璧なプレゼン内容から、利根川の出した「人間麻雀」の企画よりも、場の空気は佐衛門三郎の「カードジャンケン」に流れていた。

権力行使

利根川が、最年少佐衛門三郎の企画を無理矢理没にする事は容易に想像された。

コピー

佐衛門三郎に「カードジャンケン」企画書のコピーを人数分とるように命じた利根川。「圧倒的に面白い」と。

ねじこみ

大人の判断を下した利根川がつぎに口にしたのは、企画の名前について。カードジャンケンではまるで小学生の遊びとして、タイトルだけを強引に「限定ジャンケン」に変更決定した。

 

 

 第7話 「立直」のレビュー

 今回のおはなしはここまで。

自分の企画を「天啓」としてプレゼンした利根川が、最年少の意見であったとしても「良いものは良い」という大人の判断を下すシーンでは、多少ならずとも自らの日常に反省の念を禁じ得ない。

笑えるだけではなく、考えさせられる回だった。

佐衛門三郎二郎のキャラクターも、ただ名前がややこしいだけでは無いことが判明し、この先のストーリーへの絡み方も気になる展開となった。

 

 スポンサーリンク