中間管理録 トネガワ ネタバレ と レビュー

「月刊ヤングマガジン」連載 「中間管理録トネガワ」【原作:萩原天晴・漫画:橋本智広、三好智樹・協力:福本伸行】レビュー(ネタバレ含む)

中間管理録 トネガワ 第3話 「択一」

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 兵藤登場

 ようやく順調にアイデアが出始めた利根川の会議に、突然の兵頭の乱入。

様子を見に来た兵藤は、一通り出揃ったアイデアの中から結局どれを選ぶのか、と利根川に迫る。

一人一人の意見

兵藤を横に、部下達一人一人にアイデアに対する意見を聞き始める利根川。部下達の発言事に兵藤の顔色をうかがう利根川。

反応

兵藤の反応が退屈そうであれば、アッサリ却下。

徐々に兵藤の表情が複雑になり、反応が読みにくくなってゆく。

自分達が出したアイデアをどんどん却下されてゆく部下達の中から、遂に1人の部下が立ち上がる。

利根川に選択を迫るという「牙」を剥き、選択という時限爆弾を利根川に託す。

選択

部下達に究極の選択を迫られた利根川は、唯一の正解としてなんと「選ばない選択」という答えを選択する。

更にプロジェクトを重要視するが故の判断力というロジックで管理職としてのアピールも忘れない利根川。

22時、、、

兵藤を前にした会心のアピールを果たした!と、ここぞとばかりに兵藤の表情から反応を窺う利根川。。。

と、そこにはまさかの就寝中の兵藤の姿。

おじいちゃん

天下の帝愛グループ会長、兵藤といえどもとどのつまりはおじいちゃん。夜遅くの会議には付き合えず御就寝。

ふりだし

全てのアイデアを却下した利根川は結局、会議開始前のふりだしに戻ることになる。

 

あ、また、、、

えぇ、今回のお話はここでおしまい。

 

第3話「択一」のレビュー

切なく虚しい中間管理職の哀愁を背中に背負った利根川の後ろ姿がなんとも言えず読者の心に突き刺さる。

相変わらずのテンポとタッチの迫力に押され、ついつい次回へと頁を進めてしまう。